大使公邸にてハヌカのつどい

12月26日（木）、蝋燭の灯りが輝く大使公邸にて、高木 啓 衆議院議員、安藤 俊英 外務省 中東アフリカ局長をお迎えし、ゲストの皆さまと共にハヌカのひとときを分かち合いました。

今年は特別に、イスラエルの障がい者支援組織「シャルヴァ」ご協力のもと、戦時下の子どもたちの自由な表現が光るアート展を開催いたしました。

昨年12月、この同じ場所で人質家族の代表として参加されたヤコブ・アルガマニさん。今年6月に娘のノアさんの解放が実現し、感動の再会を果たされました。

一方で、まだ多くの方々が家族のもとへと帰る日を待っています。この蝋燭の灯りが、希望と自由をもたらす光となりますよう祈っています。