2025年1月1日より、イスラエルへの入国ビザが免除されている国籍者が、イスラエルに渡航する際に必要となる新しい電子渡航認証システム「ETA-IL」が始まります。
2025年1月1日より、イスラエルへの入国ビザが免除されている国籍者が、イスラエルに渡航する際に必要となる新しい電子渡航認証システム「ETA-IL」が始まります。
日本を含むビザ免除適用国のパスポート保持者は、渡航の前に必ず電子申請を行ってください。
お知らせ(2024年7月25日更新)
2024年7月31日までとされていたパイロット期間ですが、調整期間延長に伴い、2024年12月31日まで延長されることになりました。
滞在期間
ETA-ILを取得することで、最大90日のイスラエル滞在が可能です。
有効期間
最長で2年間有効(2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効となりますのでご留意ください)
申請料金
25イスラエルシェケル(クレジットカード決済 : Visa / Mastercard / アメリカン・エキスプレス)
ETA-IL免除の対象者
・外交業務に従事する外交官
・業務遂行中の航空機乗組員(航空会社の通知が必要となります)
・イスラエル入国時、外国旅券とイスラエル旅券を併せて提示する方
ご注意
※本認証システムは、90日以内の短期観光・商用滞在を目的とされる方を対象としたものであり、就労や留学等長期滞在のためのビザを取得して入国される方は対象外です。
※イスラエル国籍保持者およびイスラエルID番号の所有者は、ETA-ILの申請は不要です。
※パスポートの更新や、氏名、性別、国籍等に変更が生じた場合は、新たにETA-ILを申請してください。
※2024年12月31日まではパイロット期間とされており、申請は任意となります。手数料は無料です。
※2025年1月1日以降、事前に有効なビザもしくはETA-ILの承認を取得していない場合、イスラエルへの入国を拒否されますのでご注意ください。
申請手続き・詳細
お問い合わせ先(イスラエル大使館 領事部)