コーヘン大使は福島県を初めて公式訪問しました。
コーヘン大使は福島県を初めて公式訪問しました。
訪問期間中、大使は福島県知事の内堀 雅雄氏、浪江町副町長の山本 邦一氏と会談し、2011年の東日本大震災以降のイスラエルによる継続的な支援活動の意義を再確認するとともに、復興における取り組みを共有しました。
また、2011年の震災とそれに伴う津波の被害を受けた福島県双葉郡浪江町の請戸小学校を訪問。津波による浸水や損壊がそのまま残された校内を視察し、災害の悲劇と復興への軌跡を学びました。
さらに大使は、地元の学生や地域住民の方々との触れ合いや地元企業への訪問を通じ、継続的な支援と地元特産品への支持を表明しました。
この度の訪問に際し、ご協力いただきました皆さまに改めて深く感謝申し上げます。
イスラエルは今後も福島及び東北の復興支援と経済協力の促進に引き続き尽力してまいります。